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産業用太陽光発電

公共産業用の太陽光発電システムの仕組みには、「系統連系型太陽光発電システム」と「独立型太陽光発電システム」があります。

系統連系型太陽光発電システム

電力会社と発電した電力をやり取りする、最も一般的なシステムです。
平成24年度固定価格買取制度がスタートし、10kW以上の太陽光発電システムについては、発電した電力を全て、電力会社に売ることができるようになりました。

独立型太陽光発電システム

電力会社の電力を使用せず、太陽光発電で発電した電力を蓄電池に蓄えることにより、必要なときに電力を供給することができます。 インバータを設けず、直流ポンプなどに使用する場合もあります。

太陽光発電のしくみの例

太陽電池容量と必要設置面積 太陽電池を設置する場合、
おおよそ太陽電池容量を10倍した数値が必要な面積(m2)となります。
例えば、10kWシステムを設置する場合は、約100m2の面積が必要です。

  1. 10kW超の太陽光発電設備を設置する場合には、ZPD(零相電圧検出器※1)とOVGR(地絡過電圧継電器※2)の設置が必要となる場合があります。
    ※1:地面(GL)に対して直接接地を取らず、地絡電圧を検出できるセンサ
    ※2:電力系統や電気機器に地絡事故が発生したときに零相電圧を検出し、電力系統より切り離すようパワーコンディショナへ制御信号を送出する装置
  2. 太陽光のエネルギーから、直流電力を発電します。
  3. 太陽電池からの配線をまとめて、パワーコンディショナに送ります。
  4. 直流電力を交流電力に変換します。
    また、連系保護装置を内蔵しています。
  5. システム動作状況を監視し、各種測定データを収集・蓄積します。

導入メリット

CO2を排出しない太陽光発電で地球環境へ貢献地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出量は、増加の一途をたどり、中でも、二酸化炭素はその約80パーセントを占めています。
部門別では、産業部門(工場等)からの排出量が最も多く、大きな工場や事業所を持つ企業や公的機関ではCO2の削減が急務となっています。

部門別CO2排出量

2009年CO2 排出量:11億4500万トン

※部門別排出量は、発電及び熱発生に伴うCO2 排出量を各最終消費部門に配分した排出量です。

※運輸部門排出量には、家庭の自家用車によるCO2 排出量が含まれます。

出典:日本の温室効果ガス排出量データ
(2009年度の温室効果ガス排出量)

太陽光発電を使用した場合の節電量

太陽光発電を使用した場合の節約量発電量を
石油削減効果に換算すると

10kWの太陽光発電システムを導入した場合※1、年間の発電量は約1万kWh。この発電量を石油に換算すると、18リットルのポリタンク126本分に相当します※2。

発電量を二酸化炭素削減量に換算すると

約1万kWhの発電量をCO2 削減量に換算すると※3、約3.5t-CO2 /年。
この削減量を森林面積に置き換えると※4、約1万m2の森林がCO2を吸収する量に相当します。

森林面積で換算すると約1万m2の森林が二酸化酸素を吸収する量に相当

※1 試算条件 SF150-K 67枚
●設置場所 東京、方位/真南、傾斜角/20度
●日射量データ(平成10年3月)
(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構
(財)日本気象協会「日射関連データの作成調査」
●温度補正係数
3〜5月および9〜11月:15パーセント
6〜8月:20パーセント
12〜2月:10パーセント

●パワーコンディショナ損失/7.5パーセント
●その他の損失(受光面の汚れ・配線・回路損失)/5パーセント

※2 発電量1kWhあたり0.227リットルとして算出
※3 予想年間発電量(kWh)×0.334kg-CO2/kWh
※4 森林1ha当たりの年間のCO2吸収量0.974t-Cを用いて算出

受電電力の低減

太陽光発電によって発電した電力を施設内で使用することにより、受電電力量を削減することができます。
例えば、東京都に10.20kWのシステムを導入した場合、予想される年間の発電量は約1万kWhで※5、これはほぼ一般家庭2軒で年間に消費される電力と同等です※6

※5 ※1と同じ試算条件を使用
※6 一般家庭の平均年間消費電力量5,500kWh/年として算出

災害時の非常電源確保

自立運転付きシステムを導入すると、災害等により停電が発生した場合にも、昼間であれば太陽光発電による電力を使用することができます。
さらに蓄電池と組み合わせれば、夜間でも電力を確保することができます。

産業用太陽光発電の活用場所

  • 公共施設
  • 道路・鉄道
  • メガソーラー
  • マンション
  • 病院・福祉施設
  • ビル・工場などの施設

このように、産業用の太陽光発電は私たちの身近にあることがわかります。
太陽光発電の高性能化によって、以前よりも効率的に太陽光発電ができるようになりました。
通常の家庭用の太陽光発電は3.0kw−5.0kw程度ですが、大規模なメガソーラーですと数MW(メガワット)も発電できます。

●各社の産業用太陽光発電のメリット

  • ソーラーフロンティア

    影に強い部分や高温時の出力など期待できる独自の太陽光システムCIS

  • パナソニック

    住宅用と同じHITシリーズ+独自の表示装置

  • シャープ

    宇宙で使用される人工衛星などへの納入実績から、耐久性の求められる環境に強い

  • 京セラ

    開発から行えるのが強み、自社にあったシステムを組むことができる

  • 東芝

    国内外のパネルメーカーから、設置状況などに応じて選択可能

  • 三菱電機

    Webセミナーなども行なっており、産業用太陽光発電の導入を検討しやすい

それぞれの会社でメーカーカラーがよく出ているので、検討される際は、どの太陽光メーカーが良いか悩まれると思います。 ソレールサービスでは各社の産業用太陽光発電の独自の強みを読み取って、お客様に最適なメーカー、プランをご提案いたします。

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[事業内容] 主に太陽光発電システム・オール電化商品の販売・施行・修理・点検・住宅リフォームの設計・施工・電気工事

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